10000時間費やしたあなたの知識は必ず収入に変換出来る

僕流専門家の作り方

僕は女性起業家の相談を聞いてその人をプロデュースしています。

その人の現状を大体30分程度詳しく聞けば、その人のビジネスが上手くいくかそうでないかの判断が出来ます。

上手くいくかそうでないかの判断基準は、その人がどのくらいの専門知識や専門技術を持ち合わせているか否かになります。

知識と技術を十分に持ち合わせていながらビジネスが停滞したり思惑通りいかないのは、その部分的な組み合わせと「表現」が出来ていない場合が大半です。

ですのでその人が提供できるその人の専門知識と技術をこちらで組み合わせて「表現」の仕方を教えてあげれば、大抵が上手くいきます。

誰でも好きな事には時間が割けますよね。好きなゲーム、好きなTVシリーズを観る、趣味の釣り、旅行などジャンルはなんでもいいです。オタクと呼ばれている人はそういう塊ですよね。

要はなんでもよいのですが、自分がハマって時間を忘れるほど没頭出来るものを持っている人。またはそれを延々とやってきた人。

そういう人が培った知識と技術というものは、やり方によっては間違いなく「お金」に変換することが出来ます。

その事を今回は具体例を挙げて解説したいと思います。

どのくらい時間を費やせば専門家になれる?

先日面談を行った方は天然石を専門に販売している女性オーナー。すでに長年そのご商売をされいる。しかし年々天然石の売上が思う通りにならず、その改善をと僕に相談に来ました。

1時間ほど現状をヒヤリングして分かった事は、前述したようにこの方は天然石に関しては並々ならないほどの知識を持っておられる。その証拠に石の卸売業者が石の事を聞いてくる程なのだから培った知識は相当なものであることがまず分かった。

ヒヤリングしている段階で、どこをどうすれば改善されるのかという事は簡単に分ります。そういう相談事を受けている時というのは、僕の思考パターンはゾーンに入るので一瞬のうちに分るのだ。(そういう時が僕は一番自分で楽しい)

では、こういう専門家になるにはどのくらいの時間を費やせばなれるのだろうか?

僕はその専門家と呼ばれるようになる時間を約10000時間とみている。

これは自分の専門分野で検証してみた結果です。仕事としてはじめて1日8時間その事を勉強したり調べたり実践した場合、約3年と6ヵ月必要となる。また1日3時間を費やした場合は、約9年。

計算してみて成る程「石の上にも3年」という意味が分かった。

ですので僕から見ればこの相談をしてきた女性は、それまで培ってきた知識と技術を活かせば十分にマネタイズ(お金への変換)はまだまだ出来るのです。

ただ、その方法を彼女は知らないだけなのです。

人は自分の価値は分かり難いもの

現にその天然石のオーナーの話を聞いているだけで、ビジネスの改善ポイントが次々とわかる。ただ残念なのは、それを本人が気付いていないという点。

まぁ、多くの方がこの方同様に自分の「知っている事」「出来る事」がお金に替わるということがわからない。なぜなら自分は知っていたり、出来てしまうのでその事に価値を見出さないのです。

しかしそれを「知らない」「出来ない」人から見て、その物事をどうしても「知りたい」「やりたい」人にはお金を出してまで欲しいものなのです。

まず、その事を相談者に徹底的に教えてあげました。

そうすると「そういえば・・・」と思い出したようにいくつかの過去のエピソードを話してくれました。

以前、自分の石のお客さんから「石の事を教える教室をして欲しい」と言われたそうです。でも教室なんて考えた事も無かったので、その人には個人的に時間を取って教えたこともあるそうでした。

でもその時は「こういう人もいるんだ」程度に終わったそうです。

これが過去に於いてそういう人が一人も居ないというならニーズはわかりませんが、「一人でもいた」という事実は、そういう人は潜在的に100人も1000人もいるはずなのです。

人は自分が「知っている事」「出来る事」にはそう重要性を感じません。なぜなら自分が出来てしまうので、誰でも出来ると思いがちなのです。

そうではありません。

それをお金を払ってまで「知りたい」「やりたい」という人はたくさんいるのです。

実はビジネスだけなら10000時間は必要ありません

しかしビジネスをするに今から10000時間なんて、とほとんどの方が思ったのではないでしょうか。専門家になる理想はそうですが、実は10000時間を掛けずして専門家になる方法があるのです。

仮に専門家を一流と呼ぶなら、1.5流でビジネスは成り立ちます。1.5流とはどういうものかと言えば、専門家には全然及ばないけどそれを知らない人よりはよく知っている、という程度です。

これはがんばって勉強すれば半年から1年でなれる。

これで十分。

さらにこの1.5流の分野をいくつか掛け合わせます。するとその掛け合わせたものは他と比べようがない一流のものとなり、あなただけのオリジナリティ溢れるビジネスとなるのです。

僕の例でいいますと、僕は女性起業家をサポートしたりプロデュースし、その結果そのオーナーの収益を上げることが仕事です。

それに必要な技術は、その人を魅力的に周囲に見せる演出力、そしてそれを表現するインターネットの様々なツールの知識と技術のこの2つの専門技量が必要です。

僕は以前ステージの演出や番組作りをしていたので演出の知識や技術はあります。が、それを専門にしている人の知識や技術には到底及びません。一流ではなく1.5流です。

またビジネスをインターネットで表現するツールとしてWordPress、facebook、YouTubeなどを使うのですが、それらの知識や技術とてそれぞれの分野で僕以上の知識や技術を持っている人は数え切れないほどいる。

ですので一つ一つのジャンルで競争すると僕は勝てないのです。

でも、それをすべて掛け合わせることで僕独自の土俵(勝負する場所)が出来るので、その掛け合わせた土俵では誰が来ても負けないという状況が創り出せるわけです。

人を演出する人でも、その人がマーケティングやWordPressの知識を知っているか、と言えば知らない人が多いでしょう。マーケティングが出来る人がいても、動画を撮影したり編集したり、またYouTubeを使ったSEO対策も知らない人も多いと思います。

1.5流をいくつか掛け合わせて一流になる、ということはこういう事です。

時代は早い!一瞬で専門家になる方法

しかし中には半年も1年でも時間が掛かり過ぎる、すぐにビジネスを上手くはじめたいという人も多いでしょう。なにせ時代速度はかなり早くなっていますので。

ビジネスも今が旬でも、その半年後や1年後ではその時の流行りはすでに変わっているという事の方が多いですからね。

では、その一瞬で専門家になれる方法を最後に解説しておきます。

それはその分野の専門家を自分のブレーンに持つ、ということです。

どんな事を聞いても即回答出来る専門家に、電話一本でなんでも聞けるという環境があるのなら、これはもうあなたは専門家と同じことなのです。

ただしこの体裁を取りながらも、やはりあなたも専門知識を常々得る努力は必要です。

まず専門家として(見える)ビジネスを作り、実際サービスをはじめる。そしてその専門知識が必要な場合は、お抱えの専門家を活用する。

これが即専門家としてビジネスをスタートさせる、僕のパターンです。

女性オーナーで経験が浅い人を起業させる際には、まずどう見せればその人がその道の専門家に見えるかということを演出で最大限見せます。

時には専門家に見える洋服を三越に一緒に買いに行ったり、専門家に見えるような化粧も美容部員にさせたりすることもあります。

とにかく無理やりでもいいから専門家を仕立て上げます。

なぜなら、お客さんは昨日今日独立してまだ技術の乏しい人からなんて商品を買ったり、施術をして貰いたいと思わないからです。

当然お客様は、その道のプロフェッショナルと思って来店する。

最初は一夜漬けで作った専門家なので、色々と不具合は実際あります。しかし、ここでどこまでそのオーナーがプロフェッショナルを意識して、最速で真の専門家になれるかが勝負です。

この切替が出来るのが実は女性なのです。

成り切る、という能力に優れているのも男性より女性です。そして一旦スイッチが入り、成り切ると最後まで突っ走って本当の専門家になれる人はなります。

これが専門家を創る僕の手法と、一瞬で専門家になれる方法です。

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牛(うし)
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