LINE@活用法その設定から有効な使い方まで(8)

今回はLINE@をとても有効活用しているケーススタディをご紹介します。

業種としては飲食店です。

前回の記事でLINEへのあまりにも頻繁な送信は受け手が負担になるので控えた方がいいと書きましたが、このお店はバンバンLINEを送信して成功している例です。

喫茶店で軽食も出しており7年ほど続けて来たお店です。しかし近年近所にオシャレな飲食店も出来て、売り上げに苦戦しておりました。

あまりインターネットに長けたオーナーではありませんでしたが、すでに固定客がいるということだったので、とりあえずこのLINE@の導入を薦めてあげました。

オーナーは「オレに出来るかなぁ」と、最初はやったこともないインターネットの導入で自信ない様子でした。

まぁ、やってみましょうということでLINE@大作戦を開始しました。

LINE@登録大作戦

LINE@を活用するにはまず登録者がある一定以上いない事には、その威力が発揮出来ません。

「LINE@を効率よく使うにはまずお客さんに登録して貰う必要があります」と、オーナーに説明すると最初ウンウンと聞いていたオーナーは「まずうちのLINE@にお客さんが登録してくれたらええんやな!」というと、彼なりの登録作戦をその次の日から実行しはじめました。

LINE@への登録誘導はアナログ的にはチラシやフライヤーなどに、LINE@への登録方法を書いて、登録用のURLやQRコードを載せておきます。

そうすることで興味あるお客さんは、スマホを取り出してQRコードをパッとスキャンして登録してくれます。

そのオーナーがとったLINE@大作戦は、来るお客さんにオーダーを取る時に「今お店のLINE@に登録してくれたら、コーヒー一杯無料にさして貰いますけど、如何ですか?」と片っ端から聞く戦法でした。

ある程度昔からの顧客もいて、ほとんどのお客さんがおもしろがってLINE@へ登録してくれました。

LINE@登録がコーヒー1杯は、安いコストだと思いました。

LINE@でランチ大作戦

アナログ式の大作戦でそのオーナーは、1ヵ月で250人程度のLINE@の友達を作りました。

「結構オレの店のお客さんもこうしてみるといるもんだなぁ」と、実数をみてオーナーは少し驚いていました。

そしてそのLINE@の登録者を使って打って出た作戦は「ランチ大作戦」でした。

ここのランチはオーナーが料理が好きだったので、近所の卸売り市場に出掛けていって魚などを仕入れて造る、みたいな本格的な所もありました。

そういうことを聞いていたので、朝に仕入れた今日の新鮮なネタを使った本日の日替わり定食のメニューと作った料理の写真を午前中に、LINE@で一斉送信で送りました。

これが凄く効果的だったんです。

それを会社で見たお客さんが「今日行きます!2人前お願いします!」「少し遅れて行きますが、必ず行きますのでキープしておいて下さい!」みたいな、ランチの予約が取れだしました。

それまでのランチは20食用意していても余る時もある程度だったのですが、それが倍以上の予約が入るようになりました。

LINE@の使い方も分かってきたオーナーは仕入れ場から仕入れた魚と一緒に写メを撮り「今日はこの上物をムニエルにするよ!女性向けにヘルシーな料理をご用意します!出来上がりはお店で!」みたいにノリノリになってきて、そのノリがお客さんにも伝わって彼のLINE@は大盛り上がりになりました。

中には、、

「マスターあれはあかんで!昼前にあんな旨そうな料理の写真は拷問や!」

「マスターの料理LINEは強制誘導や!」

とお店に来て笑いながらオーナーに言う人もいましたが、マスターもしてやったりみたいにして、お客さんとこれまでにないよい交流が持てるお店になったと思いました。

LINE@活用今回のまとめ

このケーススタディでもおわかりのように、すでに顧客がお店についている店などにはLINE@はとても効果的だと思います。

LINE@で何がしたいのかと言いますと単にお客様にお知らせを送ったり営業をかける事が最大の目的ではなく、お客様一人一人とコミュニケーションをとることが最大の目的なのですね。

メルマガだとその内容にリアクションする、ということは無い事はないのですが送信者へのリアクションにはハードルがあります。

それに比べてLINEというツールは日頃から友達とのコミュニケーションで相手にメッセージを送り慣れているツールなので、LINEの送信に対してレスポンスしやすくなります。

またすでに知っているお店、店員、店長、オーナーならこの事例の通りお客さんはリアクションを起こしやすくなると思うのです。

こちらからのアクションに対してお客さんが起こすリアクションとは、お店にとったらそれは収益に繋がるということです。

LINE@にとても適する業種というものは他にもあります。次回の投稿でもまた違う成功事例をお伝えいたします。

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牛(うし)
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