物品販売をする場合の商品撮影の方法を教えます

自営で商品を販売している人も多くいると思います。

その時にどうしても必要となるのが商品の写真撮影です。もちろんプロのカメラマンに撮影して貰えれば十分見ごたえのあるキレイな写真になるのはわかっていますが、いつもいつもプロに頼んでいたら経費が掛かり過ぎます。

そして今ではスマホの解像度も十分に高まり、ちょっとしたコツを知っているだけでプロ顔負けの写真の仕上がりになるほどです。

今回はそんな商品撮影が必要な人の為に、商品撮影のコツをお伝えします。

なんと言っても写真には「光」が命

まず写真にとって何が一番必要かと言えば、その被写体を引き立たせる「光」です。採光が十分に取れていない画像というのはどうしても冴えません。

編集ソフトで色補正しても、実際の色と変わってしまいますのでこれもあまり良いとは言えません。

自然光で一番理想的なのは午前中のお日様の光です。が、そうそう自然光の中で撮影出来る条件なんてありません。ましてやお店の中や事務所の中とあっては、蛍光灯が関の山でありストロボやフラッシュ撮影するしかありません。

そこで簡易で便利なのが撮影ボックスです。

このAmazonで売られている撮影ボックスは僕が使っているものですが、LEDライトがボックスの上下に付いているのでとても明るく鮮明に被写体を撮影することが出来ます。

撮影ボックス LESHP 40×40×40 cm 小型 35PCS LEDライト搭載 色温6000-6500K 背景布4枚 USB給電 折りたたみ 収納便利 携帯型 設置簡単 防水

折り畳み式で手提げ袋状態になるので持ち運び時も楽です。(まぁ僕はあまり外に持ち出すことはありませんが)

そして被写体のバックグランドとなる背景には緑、白、黒、赤色の背景布が付いているので商品の色により合う色を背景色に出来ます。

縦×横×奥行が400×400×400なのでよほどデカい被写体以外なら、これで十分撮影出来ると思います。iPhoneでも撮影しましたがサイトに掲載するなら、遜色ないほど鮮やかに撮影出来ました。

掲載撮影のポイント

今僕は天然石のアドバイザーの先生のサイトを作っている関係で、具体的な例として天然石、パワーストンと呼ばれるブレスレッドや原型石を例としてサイトへの掲載する写真のポイントをいくつかお話します。

天然石で出来たブレスレッドというものは当然身につけるものです。商品でも身につけるものなら、同じ事が言えます。アクセサリー、衣類、バッグや財布などの小物なども同じジャンルですね。

それらのポイントを知るために僕は百貨店などで女性がこのようなものをお買い物する時、どういうポイントで選んでいるのか、という事を現場でかなり観察しました。遠く離れて女性をジーと観察しているので、見方によれば怪しいですね。でも、それを怪しいと見咎められることなく自然に振舞うという動作も、同時にこの時習得しました(^^v

そして実際通販好きな女性に、ネットショッピングする時にはどこをポイントにおいて最終的に買う事を決めるのか、ということも何人にも聞いたりしました。

中には驚くような購入ポイントを言う人もいました。

そのショップでお買い物をした時、最終の決算をしてサンクスページに出て来る「ネコちゃんがかわいいから!その猫ちゃんが見たくなるから!」と、とんてもない点が購入の決め手、という人もいました。これは例外的ですが、この後を読んで頂ければ全くの見当はずれとも言えません。

それらのリサーチから分かったことは、、、

女性は一つの小物でも、それを合わせる洋服だとかパンツとか靴など、自分が持っている衣服を想像してトータルコーディネートを常に意識している、ということが一つのポイントです。

男性にはそういう思考パターンがあまりありません。あくまでも単体で考えて、それが機能的か自分好みかだけの一点思考で判断します。その小物が自分が持っている服に合うのか、みたいなことはまず考えません。

それらの女性特有の水平思考から逆算すると、サイトの商品画像はどういうものを使えばいいのかが見えてきます。

今回の例の天然石。

もちろんこれも女性が身につけるものですので、トータル的な表現がミソです。

オーソドックスにブレスレッドがほぼ実物大で写るような、商品だけの画像がまず一点。

そしてそのブレスレッドに付いている石の大きさがどの程度なのか、直観的にわかるように女性の手首に実際に巻いた写真。

そしてそのブレスレッドが日常のシーンにどのように合うのか、という事が表現出来た時がベストなのではないでしょうか?

この三番目の日常にどのように合うか、というのは例えば実際ブレスをした女性がカフェで何気にブレスを巻いた腕でカップを持っている画像とか。または歩いている時に何気に揺れるブレスとか。そういうシーンでの商品がどのように映えるかを表現した画像です。

この辺りに気をつけて同じ写真でも撮影すれば、より効果的な画像として見せることが出来ると思います。

チラシやカタログ製作時にも同じことが言えます

僕は女性起業家に色々とアドバイスをしている関係で、どのようなパソコンを買ったらいいか教えて欲しいとの相談を受けることも多々あります。

パソコンを買うと言ってもその人の使い方にもよるので、まずはザックリとその人がどんなマシンを潜在的に求めているのかということを聞きます。

僕は使う用途を聞くのですが、多くの場合は僕が求める答えは返ってきません。

「まぁおおまかにどんな感じのが欲しいの?それからスペックが決まるから」

と聞くと。

「ピンクのかわいいの」

「あ、そ・・・”(-“”-)”」

みたいな感じが多いですね。

そんな女性ばかりなのかと電化製品の売り場の男の子に聞いたことがあります。(僕はなんでも知りたい時は現場の人に聞きます)

パソコン売場担当者に聞く所によれば、多かれ少なかれ電化製品やIT機器を買いに来る女性は大抵そうだという。

「今のネット環境を教えて貰えますか?」と聞くと「四畳半のフローリング」と答えたり、「ウィルス防止には・・・」とか教えてあげたら、透明手袋売り場を逆に聞かれたりと、ままそんな感じです。

このようにスペック重視で電化製品やIT機器を買う男とは、やはり売り場やチラシを見る目も当然女性では大幅に違います。

女性がやはり好む電化製品のチラシとは、スペックなどまず関係ありません。その大型テレビが自分のリビングルームに合うか合わないか、合うとすればどの位置に配置すればいいか。

この画面の高さでは丁度走り回る子供が顔を打つ位置にある。そしてこんな鋭角な角なら当たれば子供は当然怪我をする。だから、もっと角が丸いのはないのか?

みたいな感じなのですね、やはり。

ですので、TVなどの電化製品でも商品だけが映っている写真よりも、大きなリビング全体の写真で、そのTVが部屋にどう納まっているのか、というチラシの方が良く売れたという実例もあるくらいです。

まとめ

まぁ、色々なことを書きましたが要は女性向きの商品写真や商品説明は、そのモノの機能とかスペックよりも、その商品を自分が身に着けることで、どれほど自分が良い気分になるか、身に着ければどれほどいい気持ちになるか。ということが事が女性には優先されるのだ、という事を言いたかったのです。

参考になったかどうかはわかりませんが、そういう事も一度気を付けて商品撮影に臨んでみて下さい。

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牛(うし)
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