わたしは驢馬に乗って下着をうりにゆきたい【書籍紹介】


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僕は女性の「美」について考える時、常に一冊の本とその本の著者のことを思い出します。

作者の(故)鴨居羊子さんは日本で最初におしゃれな下着を発表した人として有名です。

ピンクのガーターベルトはじめて身に付けた時に、女性としてスイッチが入ったという下りに、女性がキレイになる原動力が鮮烈に表現されているのに、まず驚いた。

【本の紹介より】

思い切って買った、ひとひらの花弁に似たピンクのガーター・ベルト。「買った翌日から洋服の下につけた。私の中身はピンク色に輝き、おなかは絶えずひとり笑いをした。とくにトイレへ行くときがたのしみである。ぱっとスカートをめくると、たちまちピンクの世界が開ける。おしっこまでピンク色に染まっているようであった」。たった一枚の下着による感動が、鴨居羊子の人生を変えた。

【ブックプレビューより】

他にも幻想的な絵や人形制作をされていて本のタイトルからも伺えるように独特の文章も魅力です。

本書は新聞記者をしていた著者がおしゃれな下着があったらいいのに、(当時の日本には輸入もの以外は女性を思わせる様なデザイン、色の下着はないに等しかったそうです)もっと女性に下着のおしゃれを楽しんでほしいという一心でゼロからスタートさせた下着の会社(店)チュニックとともに作者が過ごした日々の物語です。

デザインの知識とかがある訳でなく自分がやりたいという一心でデパートの展示場で斬新な下着を発表。

本当に人が二人も入るといっぱいになってしまうビルの一室で材料を自ら染めて新しい色の商品を作ったり、少し軌道に乗ってきた頃に斬新な舞台演出の(当時としては過激な)ファッションショーを開催したりと読んでいるだけでワクワクしてきます。

50年代後半から70年代にかけての時代の勢いというのもあるのでしょうが今読んでも全く古さをを感じさせず自由奔放な作者の生き方に引きつけられました。

 
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牛(うし)
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