アメブロの引越し

記事データをWordPressにインポートする

記事データをWordpressにインポートする

画像URLを変更(置換)することができたら、今度はそのテキストファイルをWordpressにインポートする手順を解説します。

 

WordPressへURLを変更した記事データをインポートする。

 

インポートのプラグインをインストールする。

1.左メニューから「ツール」→「インポート」を選択します。

スクリーンショット_2015-03-22_23_38_40

 

2.インポート画面では「Movable TypeとTypepad」をクリックする。

インポート_‹_デザインテスト_—_WordPress

 

3.「インポートのプラグインをインストールしてください」というページが表示されるので、プラグインをインストールします。

インポート_‹_デザインテスト_—_WordPress 2

 

4.プラグインをインストールしたら、「プラグインを有効化してインポートツールを実行」と書かれた場所をクリックする。

プラグインインストール_‹_デザインテスト_—_WordPress

 

記事データからインポートする記事を選別する

ここではこちらの記事にも書いたように、ブログのコンセプトに沿わない記事や少しずつ記事をインポートする時の方法について解説します。

 

1.テキストエディタで記事データを開く。

gamitakahikkosi2_txt

「AUTHOR」を先頭に、「——–」までが1記事分のデータになります。

 

2.必要な部分を選択して「カット」します。(コピーだと後で重複してしまう可能性があるため)

スクリーンショット_2015-03-24_16_03_01

3.新規ドキュメントを開き、先ほどカットしたものを「貼り付け」する。

スクリーンショット_2015-03-24_16_04_53

この1〜3をインポートする記事の数だけ行います。

 

4.

スクリーンショット_2015-03-24_16_07_44

貼り付けをした新規ドキュメントは「別名で保存」します。

(Windowsは「名前を付けて保存」)

 

この作業は非常に面倒なので、アメブロの初期化をした時に整理するか、FC2で「カテゴリ」からダウンロードする方が、後々楽なので、記事の整理をするときは、そちらをお勧めします。

 

変更(置換)後に保存したテキストファイルをインポートする

1.「ファイルを選択」をクリックして、別名で保存したテキストファイルを選択します。

インポート_‹_デザインテスト_—_WordPress 3

 

2.URLが置換済みのデータが入ったテキストファイルを選択して開きます。

スクリーンショット_2015_03_22_23_45

 

3.「ファイルをアップロードしてインポート」をクリック。

インポート_‹_デザインテスト_—_WordPress 4

 

 4.投稿者名をWordperssのログインIDに変更する

インポート_‹_デザインテスト_—_WordPress 6

 

5.インポートされた記事の一覧が表示されます。

インポート_‹_デザインテスト_—_WordPress 5

 

6.ダッシュボードの投稿やコメントの件数が増えていれば成功です。

ダッシュボード_‹_デザインテスト_—_WordPress

 

7.実際に記事の編集画面で確認します。

投稿の編集_‹_デザインテスト_—_WordPress

この時に画像は正常に表示されているか確認します。

 

8.ブログ記事でも正常に画像が表示されているか、しっかりと確認する。

アメブロオリジナルテンプレートを適用してみた。___デザインテスト

 

 

9.改行(行間)は反映されていないので、気になるようであれば編集してください。

キーボードを変えてみましたw___デザインテスト

 

 

アメブロのWordpress移行作業に関しては9割は完了しており、あとはアメブロとFC2にある記事データの削除になります。

 

以上「記事データをWordpressにインポートする」の解説でした。

 

 

手順一覧に戻るには、バナーをクリックしてください。

アメブロからWordpressへ移行する手順の一覧

 

 

 

 

 

 

 

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