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文字リンクの設定

文字リンクの設定

紹介したいサイトや、記事があるときに、「リンクを貼る」という作業が必要になります。

 

その対象が自分のブログの外の場合は「外部リンク」自分のブログ内の記事の場合は「内部リンク」と呼ばれるものになり、ここではリンクの設置方法を解説します。

 

外部リンクの設定方法

WordPressでリンクを貼る時に気をつけないといけなのは、「どこにリンクを設置するか?」を予め指定しないといけない事です。

 

1.このボタンでリンクを設定できますが、文字を選択していないので機能しません。

投稿の編集_‹_デザインテスト_—_WordPress

 

 

2.文字を選択することで、ボタンが使えるようになります。

スクリーンショット_2015-02-14_10_08_20

 

 

3.ボタンをクリックすると以下のようなウィンドウが開くので、下記の設定をして「リンクの追加」をクリックします。

投稿の編集_‹_デザインテスト_—_WordPress 3

 

 

4.これで簡単にリンクを設置することができます。

投稿の編集_‹_デザインテスト_—_WordPress 2

 

 

5.記事を投稿し、実際の記事の画面で先ほどのリンクをクリックします。

テスト2___デザインテスト

 

 

6.新しいウィンドウ(タブ)にリンク先のページが表示されます

写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK_と_リンクの設定

これが「外部リンク」の設定方法になります。

 

 

内部リンクの設定方法

外部リンクの場合はその都度URLをコピー&ペーストする必要がありますが、

内部リンクの場合はもっと簡単に設定ができるのもWordpressの利点になります。

 

1.外部リンクの時と同じように、文字を選んでボタンをクリックします。

スクリーンショット_2015-02-14_10_23_43

 

 

2.リンク挿入のウィンドウが表示されたら「または既存のコンテンツにリンク」をクリックします。

投稿の編集_‹_デザインテスト_—_WordPress 4

 

 

3.下の欄に、固定ページを含めた過去の記事一覧が表示されます。

投稿の編集_‹_デザインテスト_—_WordPress 5

 

 

4.リンクを貼りたい過去記事(固定ページ)をクリックするだけで、自動的にURLとタイトルが入力されます。

スクリーンショット_2015-02-14_10_30_05

 

 

5.リンクの設定ができました。

投稿の編集_‹_デザインテスト_—_WordPress 6

これが「内部リンク」の設定方法になります。

 

自分のブログ内をたくさん見てもらうには、

この内部リンクの使い方が大事になってきます。

 

これはSEO(検索エンジン最適化)を有利にするだけでなく、

文字を記事タイトルにすることで、訪問者にもわかりやすく、

安心してクリックしてもらえるようになります。

 

そのなると、あなたのブログをたくさん見てもらうことができ、

あなたのことを詳しく知ってもらえるようになります。

 

その結果、あなたのファンが増えたり、

そのままお仕事につながる可能性もあるので、

この「内部リンク」をうまく活用していくことをお勧めします。

 

ただし、あまりリンクを貼りすぎると肝心の記事が読まれなくなるので、

あくまでも記事内容と関連する過去記事や固定ページを、

1記事あたり1〜2個のリンクを貼っていくようにすると良いでしょう。

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